「ピタゴラスボールコースターサウンド」を購入！
数あるマグネットブロックの中で、ピープル株式会社「ピタゴラス」シリーズの「ピタゴラスボールコースターサウンド」を購入しました。
６歳の長男が欲しいといったので購入しましたが、今となっては三兄妹全員で遊んでいます！
今回は「ピタゴラスボールコースターサウンド」を購入し、三兄妹で遊んでみてわかった良いところ・残念なところをおはなししていきます。
ポチップ
「ピタゴラスボールコースターサウンド」商品詳細
商品名：ピタゴラスBASIC 知育いっぱい！ボールコースターサウンド
ブランド：ピープル株式会社
対象年齢：1.5歳以上
セット内容：10種類33パーツ+ガイド（電池不要）
価格：9,350円（税込）
セット内容
10種類のパーツとガイド本がセットになっています。「ピタゴラスボールコースターサウンド」の特徴は音が鳴る「サウンドパーツ」が入っているところです。
・「クリアビーズボール」…ボールの中にビーズが入っているので転がると音が鳴ります
・「シロフォン」…鉄琴のようなつくりでボールが上を転がると音が鳴ります
・「回転ベル」…ベルが揺れると音が鳴ります
・「ビーズシーソー」…シーソーの中にビーズが入っているので動くと音が鳴ります
もちろん他のピタゴラスシリーズと一緒に遊べます。
「ピタゴラス」の特長
人気のピタゴラスシリーズ。人気の理由は「安心設計」と「自由な発想を生む」２点ではないかと思います。
安心設計
磁石の飛び出しや誤飲を防ぐため、接着や超音波溶着と、ハトメやネジでの固定を併用するなど、パーツに合わせたダブル安全機構を採用しています。
ピタゴラス1歳から遊べるひみつ | おもちゃ-ピタゴラス・ブロック | 乳幼児玩具メーカー・ピープル (people-kk.co.jp)
磁石がついているおもちゃの不安といえば、磁石の誤飲ですよね。
ピタゴラスのパーツは玩具の日本安全基準である「ST基準」に適合しています。STマークの付いている玩具は「安全面について注意深く作られたおもちゃ」と業界が推奨するものですので安心感が高まりますね。
自由な発想を生むおもちゃ
三角や四角などのずけいパーツは、”面”だから形を認識しやすく、想像次第でどんな物にも姿を変えます。
ピタゴラス1歳から遊べるひみつ | おもちゃ-ピタゴラス・ブロック | 乳幼児玩具メーカー・ピープル (people-kk.co.jp)
四角のパーツは壁になったり道になったり、三角のパーツは屋根になったり花びらになったりといろんな物に代用することができます。
さらに磁石だから簡単にくっつく、簡単に崩せるところが自由な発想を生みやすいおもちゃのようです。
「ピタゴラスボールコースターサウンド」の特徴
「ピタゴラスボールコースターサウンド」の特徴をおはなしします。
音が鳴るサウンドパーツ
音が鳴るサウンドパーツは、パーツだけでもふったりたたいたりして音を出して遊ぶことができます。
パーツを組み合わせることにより、音が出るコースターを作ることができます。「知育あそびガイド」を見ながらコースターを作ってボールを転がして遊べます。ゴールまでの間にサウンドパーツがあるのでボールの転がりを見て聞いて楽しむコースターを作ることができます。
もちろんガイドに載っているコースター以外も作ることができます。
クリアパーツ
「ボールコースターサウンド」のほとんどのパーツがクリア素材でできています。
立体を組み立てても中を見ることができるので、付属のボールを入れて楽しんだりすることもできます。
「ピタゴラス」の良いところ
ここからは「ピタゴラス」を実際に三兄妹で遊んで感じた良いところをおはなししていきます。
組み立てが簡単
ピタゴラスの平面プレートは薄く軽いので小さいこどもでも簡単につかむことができます。
そして磁石は裏返しても反発しない、絶妙な磁力の内蔵磁石式なのでどんな方向からパーツを持っていっても簡単にくっつけることができます。
通常のブロックのように方向を合わせて押し込んだりする必要がありません。
組み立てが簡単なので、よくありがちな「ママやって！」の声はあがったことはありません。
遊び方が無限大
我が子の遊んでいる姿を見ると「ピタゴラス」での遊び方は無限だなぁと思います。
パーツ組み合わせて作品を作ったりするのはもちろん、家の中で磁石がくっつくところを探して貼ったりして遊んでいます。
ピタゴラス自体はすごくシンプルなパーツなので、組み合わせるということが容易にできます。その容易さが色々な遊びを生み出せるポイントなのではないでしょうか。
壊れにくい
購入してから数年経過しましたが、まったく壊れません。さすが安心設計！
安心設計なのでこどもが口に入れても安心です。末っ子が小さい時よく口に入れていましたが、誤飲する大きさのものはないし丈夫なおもちゃなので目を離せない！なんてことはありませんでした。（赤ちゃんに遊ばせるかはご家庭で判断してくださいね。）
「ピタゴラス」の残念なところ
つづいては実際に遊んでみてわかった「ピタゴラス」の残念なところをおはなししていきます。
磁石が弱い
意外と磁石の力が弱いです。立体のものをつくるとよくわかるのですが、力を入れすぎると崩れてしまいます。しかしコツを覚えれば崩れず組み立てることができるので６歳の長男は立体作品でも作ることができます。
しかしこの磁石の弱さは新たな発想を生み出すポイントにもなるそうです！
途中で崩れてしまっても、またすぐに挑戦できるので、新しい発想やより一層の達成感が生まれます。作品を崩すことも、ピタゴラス遊びの一部としてお楽しみください。
ピタゴラス1歳から遊べるひみつ | おもちゃ-ピタゴラス・ブロック | 乳幼児玩具メーカー・ピープル (people-kk.co.jp)
指をはさむ
パーツとパーツをつける時に、磁石の力でピタっと素早くパーツがつくタイミングで指の皮膚がはさまってしまうことが時々あります。特に小さい子は皮膚が柔らかいので起きやすいようです。
慣れてくると磁石のつき方を覚えたりコツをつかむようで、はさむ回数も減ってきていました。
「ピタゴラス」の使い始めは注意してみてください。
「ピタゴラス」を兄妹で遊んでみた
実際に「ピタゴラスボールサウンドコースター」で遊んでいる様子です。
２歳次女の作品はこちら。とにかく並べるのが好きなようです。
３歳長女の作品はこちら。これはパンケーキだそうです(*^^*)
６歳長男の作品はこちら。公園という題名で滑り台や鉄棒など複数作ってくれました。
年齢によって様々な作品が出来上がります。面白いですね。
長く遊べるおもちゃはとってもコスパが良くありがたいです。兄妹みんなで遊べるのもすごく嬉しいポイントです！
「ピタゴラス」シリーズ
「ピタゴラス」にはたくさんのシリーズがあります。追加していくとさらに想像力が増して大作ができるかもしれませんね！
ポチップ
上記は「ピタゴラス」シリーズのほんの一部で他にもたくさん種類があります。お子さんの興味が湧く種類もあるかもしれません！
おわりに
今回は「ピタゴラスボールサウンドコースター」をご紹介しました。
「ピタゴラス」は購入する前にお試しすることもできますので、気になる方はどうぞ！
他にもおもちゃレビュー記事がありますので、是非ご覧ください！
