サーモスのストローボトルが気になるけど、実際使った感じってどうなんだろう？
サーモスのストローボトルって漏れたりするのかな？
「サーモス」の水筒はとても有名ですので、水筒を購入する際に候補のひとつとなりますよね。ですので実際の使用感はどうなんだろうと口コミが気になる方も多いのではないでしょうか。
今回のおはなしは実際にサーモスのストローボトルを３人育児で何度も使用した筆者のレビューです！サーモスのストローボトルが気になる方はぜひ読んでみてください。
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サーモスのストローボトルは漏れるのか？
水筒でいちばん気になるポイントと言えば「漏れ」ですが、サーモスのストローボトルはどうなのでしょうか？
きちんと閉まっていれば漏れない
パッキンやストロー部分がしっかりはまっており、フタもきちんと閉まっていれば漏れません。
サーモスのストローボトルは安心してこどもでも使用できるとても良い水筒です。
漏れるケース
しかし実際に使用していて漏れてしまったことが何度かあります。事前にわかっていれば防げるので、こちらでご紹介します。
フタを開けたまま横にする
サーモスのストローボトルはフタを開けている状態で水筒自体を横にすると、パッキンの穴から漏れてきてしまいます。我が家ではこどもが飲んだ後に横においてしまい、気づいたら漏れていたということがありました。
横置きはしないように気をつけましょう。
パッキン・ストローが確実に取り付けられていない
・パッキンの突起をキャップの穴にしっかりはめ、全周にわたってぴったり取り付ける
・ストローのツバの部分とキャップのに隙間が開かないように、確実に引っ張って取り付ける
筆者は突起部分が写真のようにしっかりはまっておらず、漏れてしまったことが何回かあります。
ストローボトルを使用する前は、パッキン・ストローがしっかるはまっているか確認するようにしましょう。
キャップを強く締めすぎる
キャップをまわして閉める時に、漏れないようにと思うあまり強くキャップを閉めすぎてしまうとパッキンがよれて外れてしまう時があります。
閉めすぎない「ほど良い程度」でキャップを閉めましょう。閉める時はフタを開けたまま閉めると、パッキンのズレていないかわかるのでおすすめです。
閉め加減は使っていけば、感覚でわかるよ！
パッキン・ストローが消耗している
パッキンやストローは消耗品です。説明書をみると、１年を目安に交換するのがおすすめだそうです。
予備でひとつ持っておくと安心ですね。
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サーモスのストローボトルのよかった点
ここからは実際に使用して感じたサーモスのストローボトルの良かった点をおはなしします。
保冷効果
やはり冷たさを長時間キープできるのがいいですね。特に夏場は幼稚園などでも冷たい飲み物を飲ませてあげたいです。
保冷効力は６時間、11℃以下をキープできるそうです。
こどもがひとりで開けてすぐ飲める
ちいさなこどもは水筒からそのまま飲めるタイプが断然ラクです。
こちらはストロータイプなので、開けてすぐ飲むことができます。開けるのもボタンを押すだけなので、こどもひとりで開けて飲むことができます。
かわいい
我が家は長男が幼稚園の３年間、長女が療育に通うために３歳からサーモスのストローボトルを使用しました。最初に選んだ理由は「見た目」でした。
特に専用のカバーがとても可愛く、こどもが水筒を持つのをとても喜びました。
可愛いだけではなく、ショルダーパッドがついていて肩に食い込まない工夫がされていたり、洗濯機で洗ってもへたれず丈夫で使いやすかったです。
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サーモスのストローボトルの残念な点
つづいては実際に使用して感じたサーモスのストローボトルの残念な点をおはなしします。
ストローが黄ばむ
サーモスに限ったことではないのですが、麦茶を入れているとストロー部分が変色してきます。
左側のストローが黄ばんでしまったものです。
使用上問題はありませんが、新品と比べると…見た目がね (^-^;
横にすると漏れる
ストロータイプなので、フタを開けたままにすると中身が漏れてしまいます。
水筒を開けたまま横に置くのはこどもが自由に飲める状態にしているときなので、こどもが飲んだ後は気をつけて見ておくといいですね。
まとめ：サーモスのストローボトルは使い勝手良し！
今回はサーモスのストローボトルをレビューしました。
正しく使用すれば漏れることはありません。保冷効果もあるとても使い勝手の良い水筒です。我が家ではこどもが幼稚園時代に大活躍でした。サーモスのストローボトルをぜひお子さんの水筒に使ってみてくださいね。こちらの記事が水筒選びの参考になったら嬉しいです(*^^*)
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