我が家は3兄妹のおもちゃであふれています!
お子さんがいる家庭に必ずあるものと言えば「おもちゃ」ですよね。
我が家はこどもが3人(6歳、3歳、2歳)いますので、おもちゃの量がすごいです。どんどん増えていくんですよ、おもちゃが…(笑)
・どうやって片付けたらスッキリするかな?
・おもちゃ収納によいケースってどれ?
・こどもが使いやすい、片付けやすい収納って?
3兄妹の増えていくおもちゃに色々な収納を試してきました。そして我が家ではこどもでも簡単に片付けられて出し入れしやすい収納、スッキリ見える収納として無印良品の「やわらかポリエチレンケース」がとても良かったので、今回おはなししていきたいと思います
我が家の「やわらかポリエチレンケース」を使ったおもちゃ収納
我が家では「やわらかポリエチレンケース」の大と中を使用しています。
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こちらが「やわらかポリエチレンケース・大」におもちゃを入れたところです。この中にドサッと入れています。
「やわらかポリエチレンケース・中」は大の半分の深さになっています。こちらをふた2つ使っておままごとの細々したおもちゃを入れています。ひとつは食器類、もうひとつは食べ物をと分けていますがざっくりです。
おもちゃを簡単に入れられる
「やわらかポリエチレンケース」は上からおもちゃを入れるだけ。簡単に入れることができ、入れてしまえば見えないというのが最高!
ちなみに我が家は別売りのフタも使用しています。
このケースならこどもでも片付けができます。
おもちゃの片付けは毎日のことです。どれだけ簡単に片付けられるかが大事なので「入れるだけ」の「やわらかポリエチレンケース」がピッタリです。
「やわらかポリエチレンケース」のデメリット
唯一の欠点は、ケースに静電気が起きやすくホコリや髪の毛がケースにつきやすいところです。
しかし掃除が簡単にできるケースなので、筆者はそこまで気になりません(笑)
「やわらかポリエチレンケース」のメリット
「やわらかポリエチレンケース」にはたくさんのメリットがあります。
洗える・ふける
ケースの素材が水に強い「ポリエチレン」でできていますので、ケース本体を洗うことができます。
汚れたら水拭きすればキレイになります。
こどもたちが中身のおもちゃをすべて出して遊んでいる隙に、サッとふいて掃除することが多いです。
フタができる
「やわらかポリエチレンケース」には別売りでフタが販売されています。フタがあると、中にホコリが入るのを防ぐことができますし、ケース自体を重ねることができるようになります。
重ねて収納できるのはとても便利です。重ねて収納することで、おもちゃで狭くなりがちな子供部屋のスペースを確保することができています。
やわらかい
やわらかい素材のポリエチレンでできているので、小さいこどもがいる家庭でも安心して使用することができます。角も丸くなっているので、こどもがぶつかっても危なくないです。
持ち手がある
「やわらかポリエチレンケース」の横には持ち手があります。大人はもちろんですがこどもも手で持って運ぶこともできます。リビングにおもちゃを持っていきたいとき、こども自身で運ぶことができて楽しそうにしています。
この持ち手、小さいおもちゃならここから入れられるのが意外と便利!
重ねて収納していたり、フタをしている時にも持ち手の穴から片手で入れることができます。
おわりに
今回はおもちゃ収納におすすめの無印良品「やわらかポリエチレンケース」をご紹介しました。おもちゃ収納にとても良いので是非使ってみてください!
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