長男がヤマハ音楽教室に3年間通いました!
我が家の長男は3歳からヤマハ音楽教室に3年間通っていました。年少さんコース「おんがくなかよし」(現:ぷらいまりー)と、年中・年長さんコース「幼児科」です。
ヤマハ音楽教室に通うにあたってこんなこと心配になりませんか?
今回は実体験をもとに上記4点をおはなししていきます。
長男4歳、長女1歳、次女0歳当時の様子です
こちらの記事の内容は参考としてご覧ください。
対応方法は教室によって異なりますので、必ず教室に確認してください。
レッスンの付き添いは母親のみ?
ヤマハ音楽教室は1歳~幼児科までは付き添いが必要で、一緒にレッスンを受ける必要があります。
付き添いはお母さん以外ももちろん大丈夫です!
お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんなどどなたでも問題ありません。
実際長男のクラスでもお父さんやおばあちゃんが付き添って通っている子がいました。
いつもはお母さんが付き添っているけど、今日だけお父さんが付き添うというのも大丈夫でした。
レッスン中、下の子はどうしたらいいの?
ヤマハのレッスンは、兄妹も一緒に入室可能です。
我が家は長男のレッスンの時、下の妹2人も連れて行っていました。
ベビーカーも本来は教室の外に置いておくルールだったのですが、先生の許可を得て中に入れさせてもらっていました。2人の妹がレッスン途中で寝てしまうこともあったのですごく助かりました。
ひとりをおんぶして、もうひとりを椅子に座らせてレッスンを受けることが多かったです。
しかし他の生徒さんの迷惑にならないように下記のことに気を付けていました。
グループレッスンなので気配りは絶対!
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親はピアノを弾けないけど大丈夫?
大丈夫です!!
私もピアノは弾けません(^^)
レッスンはピアノを弾くこと以外も
ヤマハ音楽教室の幼児期レッスンは「さまざまな角度からの音楽体験」を特徴としています。
ですのでレッスン中はうたを歌ったりドレミを読んだり、ダンスを踊ったりする時間のほうが多かったです。
一緒に音を楽しむ時間にしましょう♪
こどもと一緒に学んでいく
レッスン中に音符、指の動かし方などを先生がこども達に教えてくれます。私もそれを聞いて一緒に学ばせてもらいました。
ピアノが弾けなくても、一緒に学んでいけば問題ありません。
自宅にピアノは必要?
私は必要だと思います。
ピアノを習うにあたって自宅での反復練習が必須になります。決して週一回のレッスンだけでは上達しません。これは長男のピアノの先生にも言われていました。
「毎日少しでもいいので復習をしてくださいね」と。
復習をするには自宅にピアノが必要になります。しかし、幼児科のうちはピアノでなくてもいいと筆者は思います。
「絶対音大に入れる!」「プロのピアニストにさせたい!」とかでなければ、はじめは電子ピアノ(キーボード)で大丈夫です。我が家も長男がピアノをどれだけ続けてくれるかわからなかったので、はじめてのピアノはキーボードを用意しました。
キーボードはレッスンで使っているエレクトーンのように様々な音に変えることができますし、いろんな音楽が入っていてこどもが楽しめる要素がいっぱいあります。ですのでピアノの練習時間でなくても使ってくれて、ピアノにさわるハードルを下げてくれたので結果的に我が家はキーボードを用意してよかったなと思っています。
長く続けられそうなら、ピアノの購入を検討してもいいね!
さいごに
今回はヤマハ音楽教室に通うにあたっての心配ごとを、筆者の経験でお答えしました。
こちらの記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
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