「お箸の練習」で悩んでいませんか？
子どもが小学生になってまだお箸が上手く使えない、お箸を使ってはいるが正しい持ち方ができないなどなかなか難しいのがお箸の持ち方。
筆者の長男も小学１年生でお箸を使って食べてはいるのですが、なかなか食べ物を上手くお箸で挟むことができません…。
「あと一歩」という感じですがその最後の一歩がなかなかできなくて悩んでいたところ、とてもいい商品に出会いました！
↓その商品というのはイシダ「はし上手」です。↓
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・小学生におすすめの矯正箸を探している人
・「はし上手」の購入を悩んでいる人
・「はし上手」の使った感想を知りたい人
・お箸への上手な移行の方法を知りたい人
イシダの「はし上手」とは？
株式会社イシダは江戸時代初期から若狭塗の箸を製造・販売してきた歴史のある会社です。
そんなお箸の老舗メーカーから販売されている「はし上手」という商品は、三点支持箸という指のかたち沿ったくぼみがお箸についており「正しい箸の持ち方が簡単に身に着く」というお箸です。
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「はし上手」の使い方
「はし上手」には指を置く場所がわかるくぼみとマークがついています。
そのくぼみとマークに合わせて指を置くと、自然と正しいお箸の持ち方ができるようになっています。
最初はくぼみとマークを見ながら指を置いていくので指の配置に時間がかかると思いますが、慣れてくるとマークなどを見なくても自然と正しい位置でひとりでお箸が持てるようになってきますよ。
息子もすぐ慣れました！
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「はし上手」購入時はサイズを選ぶ
「はし上手」子供用のサイズは４種類あります。
14㎝ / 15㎝ / 16.5㎝ / 18㎝
右利き用、左利き用も選べるよ！
お箸サイズの選び方
親指と人差し指を90°に広げ、２本の指の先端部を結んだ長さの×約1.5倍が使いやすいお箸のサイズだと言われています。
「はし上手」を購入する時は、サイズを必ず測ってくださいね！
大人の測り方も同じ方法だよ！
手の大きさって個人差があるので上記の方法で測り、その子にあったサイズのお箸を使うのがいいそうです。
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「はし上手」を使ってみた感想
「はし上手」をはじめて手に持った時、とても軽くて驚きました。
軽いから子どもも持ちやすく、使いやすいだろうなと持った瞬間思いました！
自然と正しい持ち方になる
まずは何も説明せずに「はし上手」を長男に持ってもらいました。
するとくぼみのお陰か自然と正しいお箸の持ち方をすることができていました！
（元々お箸の練習をしていたのはあるかも知れませんが…^^）
くぼみがあるだけでだいぶ持ちやすいみたい！
ストレスなく持てた
我が家の長男は「はし上手」にしてからお箸で食べることを嫌がらなくなりました。
「はし上手」のくぼみのお陰でサッとお箸を持つことができ、お箸の先もざらざらしているので食べ物も掴みやすく、ストレスなく使えるようになったからだと思います。
（以前使用していた他の矯正箸は、お箸を持つこと自体が難しく嫌がっていました。）
肝心のお箸の持ち方は、まだ中指が抜けてしまう時があるのでたまに注意して持ち変えてもらっていますが、だいぶ安定してきました。
おそらくこのまま「はし上手」を使っていけば、お箸の正しい持ち方をマスターできそうです！！
お箸を使うことに抵抗がなくなったのは大きい！
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これまでに使った矯正箸
ちなみに今まで使用した矯正箸をご紹介します。
エジソン箸
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一番最初に使ったのは「エジソン箸」です。
こちらは指を入れるリングがお箸についており、お箸もつながっているので初めてお箸を持つ子どもでも簡単に使うことができます。
「お箸を使いたい！」「ひとりで食べたい！」といった子どものやる気を伸ばしたい時にとてもぴったりですが、一方リングに慣れてしまうと普通のお箸を持たせたときにリングを探してしまいなかなか移行できないというデメリットもあるようです。（正しいお箸の持ち方と指の使い方が違うから）
まさに我が家の長男がそうでした。正しいお箸の持ち方を身に着けさせるというよりは、「大人と同じお箸で一人で食べられた！」という気持ちを向上させるためのツールのひとつとして使ったほうがいいと思います。
Skater トレーニング箸
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次に使ったのがこちらのSkaterのトレーニング箸です。
エジソン箸の次はつながっていないお箸を持たせてみよう！と思いこちらにしました。
結果から言うと、全然持てませんでした…。
エジソン箸ではお箸の持ち方が身に付かないので、繋がっていないお箸への移行は無理があったようです…。（後から知ったことですが）
このお箸の次に使用したのが、今回ご紹介したイシダの「はし上手」です。
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「はし上手」を使ってお箸へ移行するのがおすすめ！
色々な矯正箸を使ったり、子ども達の様子を見てわかったことがあります。
お箸への移行は、
①スプーン・フォークの逆手持ち（鉛筆持ち）ができるようになったら
②エジソン箸は使わず、普通のお箸（はし上手）を持たせる
という順が一番いいということです。
三兄妹の下2人が通っている保育園でも「エジソン箸」は使わない方がいいと保育士さんに教えられました。
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実際、エジソン箸を使った長男はお箸への移行が大変でしたが、下の妹２人（３歳・４歳）は逆手持ちができるようになってから普通のお箸（はし上手）を持たせたら意外とすんなり正しい持ち方でお箸が持てて驚きました！
まだ練習中ではありますが、今では三兄妹とも「はし上手」を使ってもらいお箸の練習中です♪
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おわりに
今回は、小学生におすすめの矯正箸「はし上手」をご紹介しました。
小学生だけでなく、スプーン・フォークの逆手持ちができるようになったお子さんのお箸デビューにもおすすめです！
是非「はし上手」を使ってお箸の正しい持ち方をマスターしちゃいましょう！
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こちらのブログでは、三兄妹ママがおすすめの育児グッズやおもちゃレビューなどを主婦目線で綴っています♪是非そちらもご覧ください(^^)/
