こんにちは!ちっぴです!!
今回は先日購入した「まるまるシールはり」という商品をご紹介します。
その日は私に用事がありましたが、子供たちも連れていかないといけない日でした。用事が済む間、なにか時間つぶしに良いものないかなと探しなんとなく購入したものです。
\こちら/
そして、私の用事の間やらせてみたら、、、
時間つぶしとしてなんとなく買ってやらせてみたけど、
なんだかすごく集中してやってる!もしかしてすごくいい商品なんじゃ!?
と気になり「丸シール貼り」のことを調べてみたので、商品紹介とともにまとめておきます♪
丸シール貼りとは?
「丸いシールを貼る」ただそれだけです!
シール台紙に丸い枠があるので、そこに丸シールを貼っていくと絵が完成する遊びです。
こちらの商品は、そのシールと台紙がセットになっています。
今回購入したのは「おさるのジョージ」のものを選びましたが、他にも種類がないか調べてみたら「はらぺこあおむし」がありました。はらぺこあおむしもかわいい!
セット内容
こちらのシール貼りセットは、台紙が8枚、シールが14シートついています。台紙は貼るシールの総数が少しずつ違うので、シール数の少ない簡単なものから始めることもできます。シールは全部で490枚!たっぷりあるので、こどもも大喜びでした。
大学教授が監修
こちらの商品は、お茶の水女子大学の榊原洋一教授が監修していて、枠の中にシールを貼ることによって、目と手の協応(ふたつの器官や機能が連動する動作)を養い、巧緻性(手先の器用さ)と集中力を育むシールワークだそうです。
モンテッソーリ教育にもあるシール貼り
「シールを貼る」というのは、実は様々な動作が含まれているのです。
手に取ったシールを貼る時、大人は貼る場所を狙ってシールを動かすことができます。幼児はこの動作はまだうまくできません。だから大人からみたら「そんなところ!?笑」っていう場所に貼っちゃうんですね。
体の2つ以上の場所を同時に動かすこの協応動作は、繰り返すほど上手になっていきます。
【シールを剥がす→台紙に貼る→ゴミを捨てる】という一連の動作の繰り返しなんです。これをなんどもこなすことにより、手先の力を伸ばして巧緻性を高めていけるそうです。
やってみよう!
こんな感じでシートが8枚入っていて、簡単なものは貼るシールが22枚。一番難しいもので63枚のシールを貼ると完成します。
シールの色はこどもが自由に決めてよく、丸シールは向きもないので小さなこどもから楽しめると思います。
2歳長女の作品
個人差はあると思いますが、我が家の2歳長女はまだまだ狙ったところには貼れていません。でもシール貼りは大好きで、いつも楽しんでやっています。
5歳長男の作品
こちらは我が家の5歳長男の作品です。とってもきれいにシールが貼れています。難易度の高いシートでしたが、すべての枠にシールを貼ることができています。
もっとやりたい!
こどもが「もっとやりたい」と言ってきたら、お手製の丸シール貼りセットも作れちゃいます♪
丸シールは買えます
文房具店や百円ショップ、インターネットで購入することができます。
大容量を購入すればお得です!
シール台紙の準備
ダウンロードできるところがありますので、おうちで印刷して遊びましょう。
下記にシール台紙のダウンロードができるおすすめサイトを記載しておきます!
ママの手書きでシール台紙を手作りしてもいいですね。
おわりに
丸シール貼りいかがでしたか?
とってもシンプルな遊びですが、楽しみながら集中力や手先の器用さを高めることができるすばらしい遊びです。お子様のおもちゃのひとつにいかがですか(^^)/
こちらのブログでは他にもおもちゃ関連の記事がありますので、是非読んでみてください!