あかりをつけましょぼんぼりに~♪
もうすぐ3月3日ひなまつり!
我が家は6歳長男、3歳長女、2歳次女なので姉妹がいます。
長女ですでに購入していた雛人形。次女の時はお雛様をどうしようか本当に悩みました。
この記事では、2人目以降のお雛様のお悩みや疑問を解決していきます。
この記事でわかること
・2人目以降の雛人形を購入すべきか
・雛人形の代わりになるもの
・2人目以降も購入する場合に気をつけること
2人目以降の雛人形は購入しなくてもよい
元々お雛様はこどもの災厄や災難の身代わりとなるお守りのような存在。
そのため1人1つずつ必要と言われることが多いようです。
しかし、あくまでそれは風習です。
大きな雛人形をいくつも飾れない、経済的に難しいなど今はそれぞれのご家庭の事情やライフスタイルがありますので2人目以降のお雛様を購入するかは
結論、各家庭の自由です!
我が家の姉妹のお雛様はひとつ
長女が産まれた時は何も悩むことなくお雛様を購入しました。
長女のお雛様は「親王飾り」にしました。
そして次女が産まれた時は悩みに悩んで「つるし雛」を購入しました。
そのためお雛様はひとつだけです。
我が家の姉妹は満足してるよ!
雛人形の代わりになるもの
我が家の場合、本当は1人1つずつ雛人形を購入し並べて飾りたかったのですが、我が家には飾るスペースがあまりありませんでした。
なるべくコンパクトに2人分を飾りたい&1人ずつ特別感を出したい
そんな希望を叶えるため、当時検索した雛人形の代わりになるものをご紹介します。
名前旗
名前旗とは、そのまま子どもの名前を旗にして飾るものを指します。
デザインもたくさんあり、選ぶのも迷ってしまいますね。
名前札
「名前旗」や「名前札」には、神様やご先祖様にその子の存在をお知らせして「赤ちゃんの成長を見守ってもらう」という意味もあります。
名前があると本人も特別感が増しますよね。
最近はアクリル製もあり、こちらはスッキリとしたデザインで可愛いですね。
羽子板、市松人形
羽子板には女の子の「魔除けのお守り」の意味があり、市松人形には「お人形さんのように美しく育ちますように」という願いが込められているそうです。
どちらもケースに入っているのでコンパクトに飾ることができますね。
つるし雛
つるし雛は小さなお人形をたくさん吊るして飾るもので、すべてのお人形に意味があります。
例えば花には「花のように可愛く育ちますように」という願いが込められています。
とても華やかできれいですね!
2人目以降購入する場合のポイント
我が家は長女の「親王飾り」と次女の「つるし雛」を毎年並べて飾っています。
購入する場合は、並べて飾ることを考えて押さえておきたいポイントが2つあります。
不平等感が出ないようにする
大きさがあまりに違うと不平等感が出てしまいます。
我が家の場合は、「親王飾り」の豪華さに負けないように「つるし雛」に高さを出しました。
こちらのつるし雛は72㎝のものになります。
そして長女のお雛様は名前入りのものを購入していたので、次女のつるし雛も名前入りのものにしました。
名前が入っているものは一人ひとつずつ揃えてあげるといいですね。
色やデザインをまとめる
毎年並べて飾りますので、いくつか飾る場合はまとまり感があるといいと思います。
色の系統を揃える、大きさを揃える、メーカーを同じにするなど少し工夫するだけでとっても可愛く飾ることができると思います。
さいごに
こちらの記事では2人目以降のお雛様はどうするか、お雛様の代わりになるものをいくつか紹介しました。
ぜひ、2人目以降に雛人形を購入するか悩んだときの参考にしてみてください。