「算数セットに名前を付けるのってどうやったらいいんだろう?」
「ブロックやカードの名前つけにシールとスタンプどちらがいいの?」
小学校1年生になると、算数の授業で「算数セット」と言われるブロックや計算カードを使用します。この「算数セット」には記名が必要になります。
細々としたブロック、小さめで大量のカード…どんなもので名前つけしたらいいんだろうと悩みますよね。
そこで今回は三児ママの筆者おすすめの算数セット名前つけグッズを紹介します!
「算数セット」はひとつずつ記名が必要
「算数セット」はブロックやカードが入っているケースに名前をつけておしまい!…ではダメなんです。
筆者もはじめての時は先輩ママ
「全部に記名?」って聞きました!(笑)
みんな同じものを持っている
クラス全員、学年全員同じ「算数セット」を持っています。さらに、算数の授業中という同じタイミングに使用します。
みんな同じものを持っているので、ケースだけではなくブロックやカードひとつひとつに記名が必要です。
落とすこともある
「計算セット」はとても細々としていますので、使用中落としてしまうこともあると思います。
計算カードもリングで繋がっているから大丈夫かと思いがちですが、ばらして使用することもあるようです。
落としてしまったら、ひとつひとつに記名をしておかないと誰のものかわからなくなってしまいます。
ブロックにはおなまえシール
ブロックひとつひとつにしっかり名前をつけましょう。
ブロックは表面がつるつるしており、スタンプを打つことが難しいのでおなまえシールが向いています。
こちらのおなまえシールの一番小さいサイズをブロックに貼りました。
ブロックにおなまえシールを貼る位置は?
ブロックのどこにシールを貼るのがいいのでしょうか。
ブロックには磁石が入っており、ケースにくっつくようになっているので妨げにならないようにシールの位置はブロックの横にしました。
ブロックはそこまで数がないので、シールであっという間に記名が終わりました!
計算カードにはおなまえスタンプ
計算カード一枚一枚にも名前をつけましょう。
計算カードは、同じ個所にシールを貼っていくとカードに厚みが出てしまいます。
そして枚数が多いので、シールは地味に大変!ということでおなまえスタンプが向いています。
スタンプはポンポン押すことができるので枚数の多い計算カードですが、15分ほどですべての記名が終わりました。
計算カードにおなまえスタンプを押す位置は?
ではどこにおなまえスタンプを打てばいいのでしょうか。
筆者のおすすめは、
・答えの書いてある裏側(余白が多いから)
・リングの近く(手で触れることが少ない位置だから)
上記2点を踏まえたこちらの位置におなまえスタンプを押しました。
まとめ:「算数セット」の名前つけはシールとスタンプを使い分けよう
今回は「算数セット」の名前つけについておはなししました。
シールもスタンプも向き不向きの物があるので、それぞれを使い分けるのが良いですね。
名前つけは「算数セット」だけでは終わらず今後もありますので、シールやスタンプを購入しておくととてもラクになりますよ!
こちらのブログでは、小学校用品のレビュー記事などもありますので是非ご覧ください。