最近おうち遊びで何をしていますか?
我が家では今、「ファミリーおてだまANIMALS」が子どもたちに大ヒット中!
ぬいぐるみみたいな動物たちが可愛いお手玉になっていて、お手玉遊びはもちろん、すごろくやまとあてなど様々な遊びをすることができる癒し&知育ゲーム。
今回はそんな「ファミリーおてだまANIMALS」をご紹介します。
・知育おもちゃを探している人
・みんなで遊べるおうち遊びおもちゃを探している人
・「ファミリーおてだまANIMALS」が気になっている人
「ファミリーおてだまANIMALS」とは?

商品名 | 「ファミリーおてだま ANIMALS」 |
価格 | 4,400円(税込) |
対象年齢 | 3歳以上 |
セット内容 | おてだま6個・シート1枚(表裏絵柄入)・ おてだまカード50枚・サイコロ1個 |
素材 | おてだま(綿、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン )・シート(紙、PP)・ サイコロ(ABS、紙、PP )・おてだまカード(紙) |
購入方法① | シャオール公式サイト |
購入方法② | Amazonシャオール公式オンラインストア |
「ファミリーおてだまANIMALS」は、お手玉遊びに新たな要素をプラスした令和版お手玉です。
50枚のカードや、すごろく・まとあてシートがセットになっているので、お手玉遊びの幅がぐんっと広がった現代版のお手玉なんです。

大人には懐かしく、子どもには新しい!

「ファミリーおてだまANIMALS」の遊び方

「ファミリーおてだまANIMALS」には50枚のおてだまカードや、すごろく・まとあてシートなどがセットになっています。それらをお手玉と一緒に使うことで様々な遊びをすることができます。
それぞれの遊びを、我が家の三兄妹が遊んだ様子を合わせてご紹介します♪
①すごろく遊び

・おてだま
・すごろくシート
・おてだまカード
・サイコロ
葉っぱの形のカードをシートに並べ、サイコロを振って止まった場所のおてだまカードの技に挑戦するすごろくです。技に成功したら1マス進めます。
お手玉を駒にするのが子どもでも扱いやすく、はじめてのすごろくデビューにもいいなと思いました。

お手玉をすごろくの駒にするのいいね!
おてだまカードの技に挑戦しながら進めていくすごろくなので、身体を使った遊びも一緒にできるところが楽しいです。
我が家の三兄妹は、おてだまカードの技に挑戦するのがとても楽しかったようで、すごろくの順位よりもおてだまカードのどんな技が当たるか終始ドキドキしていました。
技に成功すると1マス進むことができるので、何度もおてだま技に挑戦して楽しんでいました。
②まとあて遊び

・おてだま
・まとあてシート
まとあてシートを床に置き、離れたところからお手玉を投げて点数を競います。
まとあてにはお手玉と同じ動物の絵と点数が書いてあります。
我が家の三兄妹は長男がリードしてまとあて遊びを進めていました。紙を準備して、点数表を作り3人で競って遊んでいました。
お手玉は小さい子でも握りやすく、投げても危なくないので安心して遊べるところがよかったです。
「真ん中に当てるぞ!」と3人とも張り切って投げていました。

お手玉と同じ動物に当てるルールにしても楽しいね!
③おてだまカード遊び

・おてだまカード
葉っぱの形をした可愛らしいおてだまカードだけでも遊ぶことができます。
カードの中から好きなカードを引いて、おてだま技に挑戦!
おてだま技は3段階のレベルがあり、カードの色でわかるようになっています。三兄妹みんなが挑戦できるように、年齢に合わせてカードのレベルを分けて遊びました。
お手玉が落ちてしまったり、うまくキャッチできなくてもみんなでやるととても楽しい!
ケラケラと笑いながらみんなで遊べました。


おてだまで全身を使って遊べるなんて知らなかったね!
④お手玉遊びは無限大!

おてだまを使って子ども達は様々な遊び方をしていました。
お手玉は色々な遊びに使えて楽しいですね。他のおもちゃと組み合わせたりすれば、子どもたちの遊びはどんどん広がります。

「ファミリーおてだまANIMALS」年齢別子どもの反応

「ファミリーおてだまANIMALS」は対象年齢が3歳以上となっています。
実際に我が家の三兄妹が遊んだときの子どもの反応を、年齢別でまとめてみました。
①長男:小学2年生

「お手玉」というおもちゃは小学校の授業で習ったようで知っていました。
ルールを理解し遊ぶことができるので、長男が一番すごろく遊びを楽しそうにやっていました。
3人でまとあてゲームの点数を競うために2人の妹に率先してルールを教えて点数集計係をやってくれたり、おてだまカードの技をどんどん挑戦したりと自分なりに「ファミリーおてだまANIMALS」を使いこなしていました。
小学生以上のお子さんの場合は、ひとりでどんどん工夫して遊んでくれると思います。
②長女:年中
おしゃれが大好きなお年頃の長女。
お手玉を使ってどんな遊びをするか見ていたところ、筆者の腕にこんなアクセサリーをつけてくれました。

まさかお手玉がアクセサリーになるなんて、大人には考えられない使い方で驚きました。
お手玉を知らない世代は、こんな風に自由に遊びに使うので見ていてとても楽しかったです。
③次女:年少

お手玉が動物になっているので、並べるだけでもとても楽しそうに遊んでいました。
お手玉を使ってごっこ遊びや、おてだま技の簡単なものに挑戦してできた時はとても喜んで遊んでいました。
小さい子がもし投げても安全なので、安心してひとり遊びしてもらうことができました。
「ファミリーおてだまANIMALS」の気に入った点
ここからは実際に「ファミリーおてだまANIMALS」を使ってみて気に入った点をお話していきます。
柔らかくて安全!室内遊びにぴったり

お手玉は柔らかいのでとても安全で、子どもが遊ぶおもちゃにぴったりです。
狭い室内でもお手玉ならみんなで楽しく遊べます。
我が家の場合、みんなで遊ぶと子どもが3人でわいわいするので部屋がいっぱいいっぱいになります。(笑)
そんな我が家でも「ファミリーおてだまANIMALS」なら、投げても痛くないから小さな子でも思いっきり遊べますし、誤って当たってもケガの心配がなく安全に楽しくみんなで遊ぶことができました。
外で遊べない雨の日や暑い日が続く夏休みなどに、お手玉とおてだまカードで室内で安全に体を動かす遊びができるのでとてもいいですよ♪
見た目がかわいいからインテリアにも馴染む

なんといってもこの見た目の可愛さが最高です。
6種類の動物たち(くま、うさぎ、ぞう、しまうま、ライオン、わに)がほんとにかわいくて、親もテンションUP。
ぱっと見て「お手玉」だと言われないとわからないかも知れません。このまま並べて飾っておいてもとても可愛いです。
おもちゃの選択肢のひとつに見た目の可愛さや、インテリアに馴染むものがいいと思っている方にはぴったりだと思います。
おてだまフレンズ ‣ 株式会社シャオール
遊び方は無限大!

「ファミリーおてだまANIMALS」は子どもの年齢や発想に合わせて、いろいろな遊び方ができる万能おもちゃだなと思いました。
3人それぞれの遊び方も見ていてとても楽しかったです。
すごろくやまとあてが基本の遊び方ですが、おてだまカードがヒントとなり、そこからさらに色々な遊びに発展することもできますし、「静かに遊びたい」「体を動かしたい」どちらの遊び方にも使うことができます。
「ファミリーおてだまANIMALS」は想像力も集中力も育つ、万能おもちゃです。

「ファミリーおてだまANIMALS」の気になる点
次は「ファミリーおてだまANIMALS」を使ってみてちょっと気になった点をお話していきます。
収納する袋などが必要

「ファミリーおてだまANIMALS」の元々の箱もとても可愛く、そのまま収納用として使うこともできますが、我が家のようにたくさんおもちゃがある家庭ではなるべくコンパクトに収納したいと思いますよね。
そんな我が家では「おてだま6個・シート1枚・ おてだまカード50枚・サイコロ1個」を一緒に収納するために、100均の収納袋に入れることにしました。
子どもが自分で出したり片付けたりもしやすくなるので、収納する袋やケースを準備するのをおすすめします。
すごろくシートやカードの耐久性

シートとカードは紙でできています。
小さい子どもは、紙だからといって丁寧に扱ったりはしないので紙製のおもちゃは耐久性が非常に気になります。
我が家でも実際に遊んでみて、カードの隅がめくれてきたり、シートを破かないかヒヤヒヤする場面があったりと少し心配な時がありました。
3歳以下のお子さんがいるご家庭では、紙製のシートとカードを使う場面は大人が見守る必要があるかも知れません。

お手玉はしっかりとした作りでした!

まとめ
今回は、かわいい動物たちに癒される現代版お手玉ゲーム「ファミリーおてだまANIMALS」をレビューしました。
・柔らかくて安全!室内遊びにぴったり
・見た目がかわいいからインテリアにも馴染む
・遊び方は無限大!
・収納する袋などが必要
・シートやカードの紙製品の耐久性
「ファミリーおてだまANIMALS」の遊び方は自由自在で、子どもの発想次第で何通りにも広がるところが本当に魅力です。
おうち時間をもっと楽しくしたい方、遊びながら「考える」「工夫する」「集中する」力を育てたい方におすすめです。
可愛い見た目にも癒されます♪
ぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね!

こちらのブログでは、三兄妹ママがおすすめの育児グッズやおもちゃレビューなどを主婦目線で綴っています♪是非そちらもご覧ください(^^)/
